五島市議会 2019-12-09 12月09日-03号
それにしても、農業用のダムにしても、砂防ダムにしても、自然放流といいますが、異常な雨が降った場合、とんでもない水かさが増して、ダム自体にもすごい負担がかかって決壊のおそれもあると思うんです。 私は、岡山県の高梁市に視察に行かせていただきました。ここは、昨年の7月5日から7日の大雨により大きな被害を出したところであります。
それにしても、農業用のダムにしても、砂防ダムにしても、自然放流といいますが、異常な雨が降った場合、とんでもない水かさが増して、ダム自体にもすごい負担がかかって決壊のおそれもあると思うんです。 私は、岡山県の高梁市に視察に行かせていただきました。ここは、昨年の7月5日から7日の大雨により大きな被害を出したところであります。
◎総務部長(田中博文君) ダムの危険水位に達するときの操作ということですが、先日、一般質問でダムの放流等について少し御説明したところなんですが、萱瀬ダムは先ほどおっしゃられました愛媛県のダム等とは違いまして、人為的にゲートをあけて放流するものではなく、2カ所の穴から越えた場合には、そこから自然に水が出てくるという形での自然放流によって行われております。
また、河口部につきましては、干潮時に潮だまりの調整池から、海岸堤防にございます2基の水門から大村湾へ自然放流をいたしております。 しかしながら、排水路整備後に海岸堤防からの海水の流入によりまして稲作に塩害被害が発生したことから、地元から早急な対応策の要望がなされておりまして、平成20年度に国道202号上流の堰の改修を行い、平成22年度には排水路から水田への逆流防止の弁を設置いたしております。
◆4番(森口昭徳) この件は、本当は排水を何とか解決していかないと、非常に先のほうで絶対もっと大変になってくるんではないかなと思いますので、ぜひ関係の団体とよく協議をして、早目に自然放流、そのようなものができるような方向でやっていただければと思います。 次に、行政区長のことですけれども、ずっと私も見ておりまして、非常に仕事がかなり多いんじゃないかなと、仕事量がすごく多いと。